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ニフティ

ニフティ株式会社は、「ニフティとなら、きっとかなう。With Us,You Can.」

の経営理念の下で、インターネットの活用を軸とした被災地支援活動を行っています。現在の活動の中心は、宮城県亘理郡山元町のインターネット支援です。

山元町は宮城県南部に位置する人口16,000人の町です。地震発生の約1時間後、太平洋に面した平野部を津波が襲い、町の62%が水没、死者・行方不明者753名を出す大惨事となりました。

被災後早々に現地入りした大妻女子大学柴田准教授が、町の情報孤立を目の当たりにして、日本社会情報学会の若手グループを中心とした情報支援を開始。ニフティは接続機器の提供やネット利用のノウハウ、ブログサービスなどの無償提供を行いました。

その後、津波に流された瓦礫の中から大量のアルバムや写真が見つかるようになりました。泥で汚れたアルバム、塩水で画像が破壊された写真は悲しみを倍増させます。これらを何とか再生して思い出を蘇らせたいという想いから「思い出サルベージプロジェクト」が始まりました。

現地の大学生ボランティアを中心に写真を洗浄、乾燥、デシタル化します。順次展示して持ち主に返却するのですが、引渡しの際に写真の再生を希望された方には、デジタル化したデータを東京の大学生がPhotoshopでレタッチし、再度電送して現地でプリントアウトし、持ち主に返却するというしくみです。

個人の大切な写真が再生され思い出が蘇ったとき、皆ホッとした笑顔になります。最近では、地元の中学校の授業に写真洗浄が取り入れられるようになりました。写真を洗うことが郷土愛や地元意識につながり、コミュニティの結束力が強まるとのことです。

ニフティでは今後もICTにより、地域の復興支援をお手伝いして参ります。
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